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院長BLOG 一覧
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低位舌24.04.19
低位舌 低位舌とは 低位舌(ていいぜつ)は、舌の位置が通常よりも下にある状態を指します。この状態では、舌が通常よりも下に位置し、舌と上顎の間に口を閉じたとき隙間ができています。 低位舌の原因 1.先天性の解剖学的な特徴:個々の人によって、口腔や顎の構造が異なります。口腔や顎の形状が特定の方法で形成される過程で、舌の位置が低くなる場合があります。 (舌小帯が短く舌が上に上がらない場合。) 2.神経や (...続きを読む)
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大人の矯正は何歳までできるでしょうか。24.02.26
1矯正の目的 矯正は上下の歯が正しい位置で咬合することにより、機能的によりよく食べることができるようにすること。切って、すりつぶして、胃に送ることができることです。 またその状態が長く維持できること。舌の外側に向かう圧力、唇や頬の内側に向かう圧力、そのバランスの維持できるところに歯は維持されます。舌の機能が悪い場合、舌のトレーニングが必要になる場合もあります。 2歯が動く理由 歯が動くために (...続きを読む)
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アンカー(矯正用インプラント)23.09.04
アンカーとは、歯科矯正を行う上での固定源です。これがアンカーです。 固定源とは、歯を移動する際にその元となる部分のことを指します。 このアンカーを利用することにより、例えば上顎前突の場合、上顎前歯を抜いた歯のスペース全て、後方に移動することができます。抜歯スペースを容易に無駄なく使えるということです。 上顎前突の場合、途中の歯を抜いて前歯を後方に下げるのですが、その際後方の臼歯を固定源にし (...続きを読む)
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歯科矯正治療の開始時期23.08.03
歯科矯正治療の開始時期 子供の矯正治療 (6歳から13,14歳まで) 上下の骨の関係が大きく作用します。 上顎が出て上顎前突、下顎が出て下顎前突などは、成長と絡んでくるため、早期の治療が必要となります。 下顎が上顎に対して左右にずれている場合も、成長によりより悪くなる可能性があります。 前歯が咬んでいない、前歯でものがかみ切れないなども、成長によりより悪くなる可能性があります。 このようなかみ合わ (...続きを読む)
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23.01.16
歯科矯正と保険 現在、歯科矯正治療を保険治療できるものは多くありません。 1つは、顎変形症と言われているものです。これは、上下の顎の位置関係に問題があり、その結果かみ合わせがうまくいっていないものです。下顎骨が前方に出る反対咬合、上顎骨が成長してないための、反対咬合。上顎骨が前方に出る上顎前突、下顎骨が成長しない上顎前突。これらは、上下顎骨の前後的異常により引き起こされるものです。下顎骨が左右に (...続きを読む)
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受け口,出っ歯、顎の曲がり、前歯で物が噛めない22.10.31
受け口、出っ歯、顎の曲がり、前歯で物が噛めない このような状態が骨により、生じた状態を顎変形症といいます。 この場合、上下の骨の関係を正しい関係にする必要があります。この関係を直すこと、いわゆる骨を切って正しい位置に移動します。手術です。 手術によって骨の位置は正しくすることができますが、それだけでは、歯が噛まなくなってしまいます。不正咬合で咬合している歯を、そのまま動かした場合噛めなくな (...続きを読む)
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チンキャップについて22.08.30
チンキャップは、当初下顎骨の成長抑制を目的に作られました。 しかし、最近の研究では、チンキャップに成長抑制効果は少なく、成長方向を変えると言われています。 成長量に変化は少なく、また成長期に効果があったとして、チンキャップをやめてしまった場合、成長方向が戻ってしまい反対咬合になってしまいます。 チンキャップは現在、販売されなくなりました。 現在は、上顎前方けん引装置が使われています。 (...続きを読む)
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舌の機能22.06.07
歯科矯正において、舌の機能は歯列に大きな影響を及ぼすものの一つです。 そこで、今回舌は何をする器官かを考えてみましょう。 この舌は、下顎の中から出てくる筋肉の塊です。そのため舌は自由自在に動きます。その動きが咀嚼、嚥下、発音などの機能に深く関与しています。また、舌には味蕾という味を感じる期間もあります。 咀嚼について 咀嚼とは、口の中に入った食物を噛んで細かくすることです。もちろん物を嚙むと (...続きを読む)
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矯正歯科に用いるアンカーについて22.02.07
アンカーの目的 矯正において歯を動かすときに、作用反作用により両方が動きます。 動かしたくない歯を動かさないために、アンカーにより加強固定します。 これにより、動かしたい歯が動き動かしたくない歯は動きません。 アンカーの材質 アンカーは純チタンが使われています。そのため、骨としっかりと付くことはなく骨との摩擦で止まっています。また矯正が終わった際にアンカーは外します。外す際 (...続きを読む)
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顎変形症(反対咬合)21.02.06
顎変形症(反対咬合) 顎変形症とは、歯科矯正を行いなおかつ外科手術も必要とする症例のことです。なぜ矯正だけではいけないのでしょう。今回反対咬合(受け口)について説明しましょう。 まず反対咬合の特徴を見てみましょう。(特に骨格性の反対咬合) このレントゲンは骨格性の反対咬合のものです。下顎骨が上顎骨より前に出ていることがよくわかります。そのため、下唇が緊張し下顎前歯を内側に(舌側)入ってきます。ま (...続きを読む)
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