症例集

当院の症例実績をご紹介

受け口

受け口は下の歯が上の歯より前に出ている噛み合わせで、見た目や発音、咀嚼に影響し、早期の矯正治療が重要です。

受け口

叢生(でこぼこ)

叢生は歯が重なり合って生える状態で、見た目の悪さや歯磨きのしにくさから虫歯・歯周病の原因となり、矯正治療が有効です。

叢生(でこぼこ)

上顎前突(出っ歯)

出っ歯は上の前歯が前方に突出した状態で、見た目や発音、口が閉じにくいなどの問題があり、矯正による改善が効果的です。

上顎前突(出っ歯)

開咬

開咬は歯が噛み合わず上下に隙間ができる状態で、発音や咀嚼に支障をきたしやすく、矯正治療での改善が望まれます。

開咬

交叉咬合

交叉咬合は上下の歯の噛み合わせが左右にずれて交差している状態で、顔の歪みや顎関節への負担が生じやすく、早期の矯正が効果的です。

交叉咬合

唇顎口蓋裂

胎生時に上顎は左右から上顎の突起が成長してきます。その結果、左右の突起が接触し閉鎖されてきます。この、左右の突起の接触が生じず閉鎖しない状態です。これは鼻と口が隔離されずつながっている状態です。

唇顎口蓋裂

顎変形症

上下顎の位置がずれていてその改善に歯科矯正及び外科手術が必要な症例を顎変形症と呼びます。

顎変形症

小児矯正

子供の矯正治療の開始年齢時期は3〜12歳です。歯並びの状態によって適切な開始時期が異なり、個人差が大きくあります。適切な開始時期は、治療結果に影響を及ぼします。

小児矯正